NRD-515 1978年(S・53年) JRC 日本無線

受信方式は、第一IF:70MHZ帯 第二IF:455KHZ のアップ・コンバージョン式(第一IFを受信周波数より高く設定)ダブルスーパーヘテロダイン。

100KHZ〜30MHZ を 30バンドで受信する。 受信モードは RTTY(ラジオ・テレタイプ) CW(電信) SSB(USB LSB) AM  IFフィルタ(バンド・ワイズ)は 6KHZ 2.4KHZ 0.6KHZ 0.3KHZ 

金属ケースでアルミダイキャストのガッチリしたパネル。奇をてらったデザインではなく通信型受信機としては、まことにオーソドックスで好感。 通信機としての必要最小限で視認や操作性が良く、且つ充分な機能調整ツマミ類。 一般アマチュア向け・・といえども、この頃の日本無線製通信機は良かった!!。(現在の製品はオモチャだね せめて昔のように大人のオモチャ足りえる物を作ってくれい)


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