(特性データ その他)
最新型の優れたアンプの特性を見慣れた方には「ナント マア、プアな事」・・と思うかもしれませんが、出て来る音は半導体アンプではチョット真似の出来ない魅力的なものです。
高域は4KHZから降下を始め20KHZでマイナス3dBです。 歪率も無帰還アンプそのものでパッとしません・・シカシ高音不足は全く感じませんし、中低音は甘く弾み、透明で真に抜けの良い中高音に包まれた音質(音色)は WE-300B ならではのもの・・と感じます。
最大出力- 約6.5W 入力感度-0.6V 周波数帯域-10〜20KHZ(-3dB) 歪率-5%以内(6.5W) ダンピングファクタ(D・F)-8Ω負荷で約 3.5(ON-OFF法) 残留雑音-0.8mV(R) 0.7mV(L) でした。